きょうは、ヤゴの水槽について紹介します。
プール開き前のプール掃除の時に、秋冬の間にヤゴがたくさん生まれていて、希望者にはそのヤゴがもらえますよね。僕はヤゴを3匹もらって大切に育てていて、つり具屋で赤虫を買って与えてみたり、近所のドブをさらって捕まえたイトミミズをあげてみたりしていました。そのうちに、いつの間にかヤゴは、トンボになって飛んでいってしまったのか、共食いしてしまったのか、鳥か何かに食べられてしまったのかわかりませんが、水槽から消え去ってしまっていました。でも、かけておいた木の枝に抜け殻が見つからないので、もしかしたらトンボにはなっていないのかもしれません。
しかたがないので、水槽にふたをして、そのまま放っていたのですが、きょう、水槽を見てみたら、不思議な虫が3匹ほど、くねくねと水中を泳ぎ回っていました。長さは5ミリくらいで、頭は黒く、胸に毛のようなものがたくさん生えていて、体を真ん中に折って、すごい勢いで泳ぎます。水槽の壁や、石の表面などにこびりついたエサをガリガリとこそげとっているようで、時々、息をするためか、尾の方を水面に出しています。
最初は、センチュウとか、あるいはミミズとかの仲間かな?と思ったのですが、体節があったりして、どちらかというと昆虫の幼虫っぽいので、ウスバカゲロウとか、ユスリカとかの幼虫かな?と思いました。お母さんに尋ねてみたのですが、「やだよ、そんなキタナイもの見せないでよ」と言って、まともに取り合ってくれません。
ネットで調べてみたら、ユスリカの幼虫は、ぼくがヤゴに与えていた赤虫のことだったそうです。だったら水槽で泳いでいる虫とはだいぶ異なります。ユスリカの、それ以外の種類の幼虫も、ちょっと違うみたいです。水槽で泳いでいる虫は、なんというか、もっと凶暴で生命力の強そうな見た目をしています。
Googleの画像検索をスクロールしていたら、たまたま似た感じの虫を見つけました。その結果、この虫はカの幼虫であるということがわかりました。つまりボウフラです。
カというと、血を吸われたり、マラリアとかの感染症を媒介することもあるらしいから汚いイメージがありますね。でも、カはこういうところから湧くのかと思うと、ふーんと思いました。
ボウフラの羽化は、かかる時間がとても短いのだそうです。でもぼくは、せっかうならばこのまま育ててみて、ボウフラがカになる瞬間を観察したいと思います。
おわり。

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